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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-02-17 第140回国会 衆議院 予算委員会 第14号

久間国務大臣 我が国防衛というのは、ひとり自衛隊のみで果たせるものではないことはもう御承知のとおりでございまして、広く国民的基盤に立って、国民各層理解支持があって初めて成り立つものでございます。したがいまして、いろいろな機会を通じて、やはりこういう国防に関する理解支持、それをやはり持ってもらうべく、我々としてもできるだけ広く国民に訴えているところでございます。  

久間章生

1995-03-17 第132回国会 参議院 内閣委員会 第4号

災害救援はもちろん重大でありますけれども、これはひとり自衛隊のみに課せられる問題ではない。自衛隊は、もちろんその中心になってやっていただかなきゃならないけれども、やはり何といってももう都道府県あるいはそれを超える規模で挙げて取り組まなければならないわけであります。

板垣正

1980-11-04 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

もとよりわが国防衛は、ひとり自衛隊のみで事足れりとするものではありません。政府は、今後とも国民防衛問題に対する理解支持もとに、自衛のための国内体制を育成するとともに、積極的に外交経済等の面の努力を通じてアジア、ひいては世界の平和と安定に大きく貢献し、一九八〇年代の日本の責任を果たしていくことを強く要望いたしまして、私の賛成討論といたします。  終わります。(拍手

染谷誠

1977-11-01 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

もとより、国の防衛は、ひとり自衛隊のみで果たせるものではありません。国民自衛隊に対する理解と協力があって、初めて成り立つものであります。今般防衛庁が発表した世論調査自衛隊支持率八三%が示すように、今日自衛隊国民各層支持信頼空高力ていることは、まことに喜ばしい限りであります。  

近藤鉄雄

1975-12-16 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

わが国防衛は、ひとり自衛隊のみがその任に当たって足れりというものではありません。自衛国民全体のものであります。私は、この際、防衛庁におかれましては、国民的基盤に立って自衛隊員の士気の高揚を図るとともに、基地の安定的使用等につきましてきめ細かい施策を講ぜられまして、国民とともに自衛の推進に一層の努力を払うことを要望いたしまして、賛成討論を終わるものであります。

木野晴夫

1973-11-21 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第54号

したがって、そこらのところは、今後の検討課題で、全体として政府がどうするかという問題の一環として、ひとり自衛隊のみとうとしという姿勢をとらないということで、今後の検討課題でありますが、現在のところは、既定方針ということで予算その他も要求しておりますので、議論はこれからの問題だと考えます。

山中貞則

1971-05-17 第65回国会 衆議院 本会議 第31号

最後に、わが国防衛は、ひとり自衛隊のみがその任に当たることによって全うされるものではなく、さきにも述べましたように、国民の心にささえられるべきものであることは申すまでもありません。そのためには、平和外交経済、文化など、総合的な施策を十分に取り入れて、わが国防衛について国民的共感を高めることが必要であります。

加藤陽三

1967-07-10 第55回国会 衆議院 本会議 第36号

拍手)  もちろん、わが国防衛ひとり自衛隊のみがその任に当たることによって全うされるものではありません。今日防衛の問題は、緊迫した国際情勢もとで貴重な民衆の生命と財産の安全を守らなければならないというきわめて身近な国民的課題であります。そのためには国民一人一人が国防の現状と将来に対して正しい認識と理解を深め、自分の国は自分の力で守り抜くという国民的共感を高めることが最も肝要であります。

橋口隆

1954-04-06 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

これはひとり自衛隊員のみならず、国民の生活上最も指標となるべき言葉であります。ただ私は国民信頼感自衛隊が得る、あるいはまた自衛隊自身が自覚して国民信頼にこたえるということはわかりますが、これはひとり自衛隊員のみに課することではない。いやしくもその指導に当る人々が自覚しなければならない、みずから国民信頼にこたえなければならぬ。

下川儀太郎

1954-03-18 第19回国会 参議院 本会議 第20号

そういう意味におきまして、政府も無論輿論指導に努めまするが、この国民良識によつて総理大臣にいろいろな権力ひとり自衛隊指揮監督権のみでなく、すべての権力が集中する制度になつておりまするが、それより生ずる危険は結局国会監督、又その国会に至りまする選挙、その選挙をいたしまする国民、その国民良識信頼する以外にないと思います。

緒方竹虎

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